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先日、100均で赤外線リモコン付きのリモコンライトを購入しました。
マイクロビットに赤外線受光センサーをつないで電子工作に使いたいと思い、試しに分解して中身を観察してみたので紹介します。


分解してみると、薄い樹脂製の筐体の中に小さな基板が入っています。
基板には次のような部品が載っていました。
裏面には複数のスイッチが配置されており、表側のフィルム状のボタンと連動しています。

表面のボタンは、いわゆる メンブレンスイッチ です。
基板を見ると、例えば左上のボタン部分には「上に2本、下に3本」のようなパターンが描かれています。
上側には3Vが来ており、下側が入力端子になっていると考えられます。
ボタンを押すことで両者がつながり、IC が信号を検知して赤外線を発信する仕組みです。

赤外線リモコンの信号をマイクロビットなどで受信したい場合は、 VS1838B のような赤外線受光モジュールが便利です。
このセンサーを使えば、今回のリモコンライトの信号が来たことを簡単に検知できます。

基板は樹脂ケースにネジ3本で固定されているだけなのですが、 ネジを1本外してパソコンの上に置いたところ、なぜか 基板が立ったまま止まる という奇跡が起きました。
他の部品は倒れたのに、なぜかこれだけ立っている…。
ちょっとした出来事ですが、妙に印象に残ったので書き留めておきます。
ちょっとした100均アイテムでも、電子工作の教材として十分楽しめます。
興味があればぜひ分解して仕組みを観察してみてください。